私たちの日々は予測不可能な挑戦で満ちていますよね。子育て、仕事、そして自分自身のケアに追われる中で、時には息抜きが必要です。今日は、そんな忙しい日常の中で見つけた小さな幸せについて、皆さんと共有したいと思います。
朝のスタート
朝、目覚めたとき、窓から差し込む柔らかな日差しが新しい一日の始まりを告げてくれます。理想は…。
私の朝は既にここから違います。
HSPの私は眩しい日差しを目にすると、途端に疲労してしまいます。遮光カーテンを開ける時は慎重に、うっかり見てしまわないように。ここさえ失敗しなければ幸せな一日のスタート!
一日の準備
忙しい一日が始まる前、刺激の少ないカフェインレスコーヒーを一杯淹れ、深呼吸をして、一日を迎える準備をします。小さな幸せです。
過度な心配性の私は準備が遅いうえ、家を出るまでに何度も色んな確認をするため、たまに電車に乗り遅れます。それを見越して常に1本早い電車を利用しています。
仕事の挑戦
コロナ禍でのマスク生活や職場での仕切りは、HSPの私にとって緊張が減るため、とても効率よく仕事ができていました。今ではすべてが取り払われ、仕事では精神的に苦戦していますが、派遣社員として様々な職場を経験し、新しいことを学び、成長できることに感謝しています。時には大変なこともありますが、メンタル面を優先して仕事を続けています。
趣味の時間
趣味の時間は、私にとっての充電期間。寝ることが趣味と言うと笑われることもありますが、十分な休息が次の日への活力となります。
日常の小さな幸せ
HSPとして、日常の小さな変化に敏感に反応することがありますが、それは同時に、周りの美しいものや感動的な瞬間を見逃さない特別な能力でもあります。
例えば、子どもたちが無邪気に遊ぶ姿や、街角で偶然耳にした心温まる会話など、日々の生活の中で感じる小さな幸せを大切にしています。
シングルマザーとしての思い
私たちシングルマザーは、一人で多くの役割を担っています。でも、だからこそ、日々の小さな幸せを見つけ、それを大切にすることが、私たちの生活を豊かにする秘訣なのです。同じ立場の皆さんも、日々の忙しさの中で、自分だけの小さな幸せを見つけてくださいね。
このブログを通じて、私の経験や感じたことが、同じような境遇の方々の心に少しでも響き、共感していただけたら幸いです。
次回も、日常の中の小さな発見や、シンママとしての思いを綴っていきますので、どうぞお楽しみに!
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